さて、ブログを開設してから1か月が経ってしまいました。（←1記事だけ更新して放置していたので三日坊主以下）
このままじゃ作って満足ブログになるので、2019/10に観光へ行ったラスベガスのおすすめスポットについて書いていきたいと思います。
ラスベガス街中滞在が丸2日しかない中厳選して行った場所をおすすめ観光スポットとして紹介していきます。
それ以外にも航空券やホテルについてもレビューするので飛ばしたい方は以下の目次から飛んでください。
それでは行ってみよ～～～
＼ヒュイゴー／
アメリカン航空のメインキャビンエクストラが快適
今回ラスベガスへは、ロサンゼルストランジットのアメリカン航空を利用しました。
アメリカン航空にはエコノミー前方席(画像赤枠)に「メインキャビンエクストラ」という席が設置されているのですが、これが非常に快適でした。
メインキャビンエクストラとは？
「メインキャビンエクストラ」とは一部の長距離線に設置されている通常よりシートピッチが12cm広いエコノミー席。
羽田・ロサンゼルス路線と成田・シカゴオヘア路線で使用しているB787-8型機にのみ設置されています。
画像で見ると違いが結構分かりやすいメインキャビンエクストラは座席指定時にプラス料金で予約できるのですが、One World上級会員ステータスを取得していたので無料で予約することができました。
ちなみにこの快適さを写真で伝えたい気持ちは山々なのですが全く撮っておらず、どれぐらい撮らなかったかというと唯一あった写真がこれなぐらい
キャミソールきわどすぎて一応加工したひどい。笑
ちなみに読んでいる本は「ケーキの切れない非行少年たち」
以前Amazonでも完売したほどの人気書籍です。
大学生の頃ゼミで少年法の厳罰化について話し合ったことがあって賛成が大多数だった記憶だけど、この本を読んだら人々の考え方も変わるのではと思わされた一冊。
口コミとか見てみてぜひ読んでみてください（突然のおすすめ）
閑話休題。
ちなみに私はExpediaで10月後半92,000円で予約することが出来ました！
予算重視の人はExpediaやSurpriceだと公式ページでは出てこない安めの乗継便に掲載されていたりするので確認してみましょう。（私は一応この2つのサイトは必ず確認する）
ワンワールド上級会員はJALサクララウンジの使用も可能
アメリカン航空とJALは同じワンワールドアライアンスということで、ステータス（ORビジネスクラス以上の座席予約）があればJALのサクララウンジも使用可能です。
搭乗前にシャワーが浴びれたり（私的にはこれが一番ありがたい）、ビュッフェ形式の軽食を取ることができます。
また、トランジットのロサンゼルスの空港でもアメリカン航空のFlagship lounge、Admiral Clubのラウンジが使用可能です。（シャワーはナシ）
OYOホテル・ラスベガスは立地＆コスパ＆キレイさ◎
ホテルは立地＆コスト＆内装のバランスを考えた結果「OYO Las Vegas Hotel and Casino」に宿泊しました。（元・Hooters Casino Hotel）
ラスベガスのホテル、どこに取るか悩んでいる方にはストリップ通りメインらへん OR その近くをおすすめします。
ラスベガスでのお買い物だったり見るものは大体この辺にあるので、ここから離れると少し移動が面倒になってしまいます。
黄色マーカー部分がストリップ通りといえばここ！みたいなメイン部分。途中にある大きい湖はベラージオの噴水です。その点、OYOホテルはストリップ通りメインの方に歩いて行ける＆モノレールの駅が近いので遠くにも簡単に行けてとても便利でした。
ただ、予算が潤沢な方はストリップ沿いの豪華なホテルをおすすめします！（今回は新卒2~3年目同士の旅行＆ホテルはあまり重視しなかったので節約しました）
ちなみにホテルの予約はExpediaがおすすめです。地図上から探せたりもするし、宿泊日数なのでゴールド会員になるとホテルによっては部屋のグレードを上げてくれたりなどします！それ以外だとAgodaが安いのでいつも確認します。
水回りも部屋もまあいい感じでした宿泊料金とは別のリゾート料金に注意
OYOホテルの宿泊料金は4泊(金土日込)で33,519円（一泊約8,400円）だったのですが・・・
ラスベガスにはリゾート料金という、別途現地で払わなくてはならない料金が発生します。
今回の場合はそれが一泊約4,600円。つまりトータルだと一泊13,000円での宿泊となりました。
リゾート料金に含まれるサービス一覧
- インターネット使用料
- 市内電話
- FAX・コピー機の利用
- 新聞のサービス（ホテルによっては電子新聞）
ちなみにこのリゾートフィーはラスベガス主要ホテルほぼ全てのホテルで導入されていて、拒否はできません。
これを知らずに現地で請求されて「え、何ソレ(ﾟ∀ﾟ)」となるケースも多いのだとか。実際口コミでも怒っている方がちょくちょくいた・・・
おすすめ① ベラージオの噴水
やっと本題のおすすめスポット紹介・・・1日目はまずホテルを出てストリップ通りメインの方にお散歩に行きました。
ラスベガス！って感じのNYNYホテルを横目に歩くこと約20分・・・
これを見なきゃ始まらない、「ベラージオの噴水」！
笑これは勝手にやってきたスパイダーマンと撮った写真。チップ要求されるので、払う気がない人は一緒に撮ろうとしてきても毅然とした態度で断りましょう。ちなみに「$30くれ」とぼったくりチップを要求されましたが、「いや、それはないわ！」って感じで$5ぐらいだけあげました。
写るだけでなく写真とかも撮ってくれます。（スパイダーマンに写真撮らせるなよ）
また、ベラージオホテル側からとるとエッフェル塔と湖で写真撮れます。
噴水ショーの時間
ベラージオの噴水ショーは下記の時間に開催。昼もいいけど夜が圧倒的におすすめ！
| 曜日 | 30分に1回 | 15分に1回 |
| 月〜金 | 15:00〜20:00 | 20:00〜24:00 |
| 土・祝 | 12:00〜20:00 | 20:00〜24:00 |
| 日 | 11:00〜17:00 | 19:00〜24:00 |
良すぎる・・・
おすすめ② ストラトスフィアタワーの絶叫マシン
その後は途中で休憩やウィンドウショッピングを挟みつつ、ベラージオの噴水最寄りモノレール駅の「Bally’s & Paris station」から「Sahara Las Vegas Monorail」まで行き・・・
途中でまるでインスタフィルターが掛かってるみたいな花（感受性マイナス100みたいな表現）を見ながら・・・
ストラトスフィアタワー！最高すぎぃ・・・
ラスベガスについて調べてる時から行きたくて仕方がなかった場所！ラスベガスで一番高い建物です。絶叫好きとしてはここは絶対に外せなかった・・・
ここには4つ絶叫マシンがありますが、今回体験したのはそのうちの2つ。値段は下記。
| チケット種類 | 価格（変わるかも） |
| 展望台のみ（ストラスフィアホテル宿泊者は無料） | $20 |
| 展望台＋1ライド券 | $25 |
| 展望台＋2ライド券 | $30 |
| 展望台＋3ライド券 | $35 |
| 展望台＋アンリミテッドライド | $39.95 |
| スカイジャンプ |
|
１つ目：X-スクリーム
コレ。
上空300mで急発進しては急ブレーキという壊れたらと考えると恐ろしいアホみたいな絶叫マシン。
本当に落ちるんじゃないかっていうギリギリまでいくからめちゃたのだった・・・
ちなみに私と友達はずっとキャーキャーうるさかったけど、他の人は「haha😎」みたいな皆COOLな感じでした。余裕かよ。
2つ目：ビッグショット
コレ。
ただでさえ高いタワーのてっぺんが遊園地でよく見るコレっていう頭おかしいとしか思えない絶叫マシン。
私はこれが大好きすぎて大好きすぎて、どれぐらい大好きかというと苦手な友達を差し置いてよみうりランドで乗っていたら同じく旦那さん＆子供をキッズエリアで遊ばせて一人で乗り続けてるお母さんと仲良くなり二人で延々と乗っていたぐらい。
ちなみにその時の写真。左がお母さん。私たち2人のために機械動かしてくれてたスタッフさんありがとうって感じでした（人気無さすぎワロタ）（こんな面白いのに）閑話休題。
ビッグショットはタワーの上の更に上っていう最高に高いところから一気に落ちます。G（Gravity）好きにはたまらない絶叫マシンでした。
また乗りたすぎる・・・
やらなかった：インサニティ＆スカイジャンプ
残り2つ体験できるものはあったのですが、今回はやりませんでした。
インサニティ
目がまわるみたいな口コミが多くてやめた。目がまわる系はマジで苦手。夜に行ったらより楽しそう。
スカイジャンプ
タワーからのバンジー。なんかGを感じられる飛び方じゃないのと（吊るされながら落ちていく感じ）、別途料金で$119とかで高かったからやめた。
純粋なバンジージャンプだったら結構検討したかもしれない・・・
ストラトスフィアタワー展望台の絶景が最高
ストラトスフィアタワーの展望台ではアイスを食べたりしました。写真では伝わらないけど、結構な絶景でした。夜だと夜景がキレイそう。
レストランもあるので、カップルで来た人は❤デート❤にもよさそう(´ﾟдﾟ` )ｨｨﾅ
おすすめ③ ダウンタウンのフリーモント・ストリート・エクスペリエンス
夕方はUberを使って、フリーモント・ストリート・エクスペリエンスに行きました。（ストリップエリアからは車で15分ぐらい）
お土産屋さんがたくさんあったり、長さ450mのアーケードの屋根に鮮明な映像＆音楽が流れていたりして楽しい場所です。路上パフォーマーもたくさん居ます👏
が、私たちはストラトスフィアタワーの絶叫2回乗った直後に来たので賑やかな雰囲気とは反してとても疲れていましたﾁ───(´-ω-`)───ﾝ（BBA）
やりたかったジップライン
ジップラインの乗り場このアーケードをスーパーマンのように飛べるジップラインがあって、元々はやる気満々だったのですが、あまりに疲れてたのでやりませんでした。笑（疲れすぎだろ）
ギャラガーズ・ステーキハウスでディナー
ホテル「ニューヨーク・ニューヨーク」に入っている熟成肉の名店、「ギャラガーズ ステーキハウス」でこの日は夜ご飯を食べました。
トリップアドバイザーでも上位に入るほど人気なのに、価格帯￥5,387 – ￥8,619というラスベガスのステーキハウスの中では圧倒的な神コスパ。
ここでイケイケな写真と共に紹介していきたい気持ちは山々なのですが、お肉を結構食べてから写真撮ってないことに気付いたので食べかけの写真しかありません（女子旅とは思えない失態）
それがコレ。
あからさまな食べかけワロタ。
でも味はとても美味しかった！そもそも熟成肉ってどこで食べても「普通に食べる方が美味しくないか・・・？」と思ってたのだけど、ココのは脂身まで美味しくて感動しました。
他にはオイスターやクラムチャウダー、ホタテのソテー（めちゃくちゃ美味しかった）（けど写真ない）など食べたけど、本当にどれも美味しい！
結構高めのステーキハウスとかだといわゆる大人の味のものが多くて「まあ世間的にはおいしいんだろうなあ」みたいなものが多いですが、ここは分かりやすい味のものが多い気がしたので子供連れでステーキハウス行くなら絶対ココをおすすめします。ホテルにジェットコースターもあるし。
最終日の夜、ステーキハウスの名店の一つ「morton’s」（後述）にも行ったけど、個人的にはこっちの方が美味しかった。多分精神年齢も舌もめちゃくちゃ子供。
ちなみにメニューを全部和訳してくれている方のブログがあったので貼っておきます。世の中には親切な人が居るもんだなあ・・・→親切な人によるギャラガーズのメニュー
ちなみに下記日本語サイトからレストラン情報閲覧＆予約が可能です。
おすすめ④ Welcome to Las Vegasの看板
次の次の日にはまずラスベガスの「Welcome to Fabulous Las Vegas」の看板を見に行きました。多分誰しも一回は何かで見たことあるヤツ。とりあえず一緒に写真撮っておくべきなやつ。私たちみたいに2人して地味な色合いの服装はやめた方がいい。笑
ちなみに時期にもよるかもしれないけれど、結構並びます。（30分以上並んだ気がする）
まあラスベガスに観光来た人皆撮ってるだろうから仕方ない・・・。
いつもかは分からないけど撮ってくれる人がスタンバってるので、チップのご用意を～！（$2~5ぐらい）いいお小遣い稼ぎだなあ・・・
後はめちゃくちゃどうでもいいんだけど中学の同級生・ねぎしにめっちゃ似てる人とか居た。
本当にめっちゃどうでもいい。
ちなみにねぎしの髪型はスキンヘッドです。
おすすめ⑤ ラスベガス・プレミアム・アウトレット
「Welcome to Fabulous LAS VEGAS」の看板の結構近く、サウス・プレミアム・アウトレットに行きました。両方空港側にあるので、移動を考えると同じ日に行くと楽かもしれません。
こんな感じで車だと5分ちなみにラスベガスにはノースアウトレットとサウスアウトレットと2つあるのですが、おすすめ的にはノースアウトレットです。サウスの方に行っておいて何だけど。規模も店舗数も圧倒的にノースらしい。
まあでもサウスアウトレットの店舗一覧のリンク貼っておくね
こっちはノースの方の店舗一覧のリンク
お昼ご飯はエリア内の「Panda Express」（アメリカにある中華のチェーン店）（アメリカのご飯に飽きたらとりあえずココ）に行きました。
ご飯と一緒にフォーチュンクッキー（おみくじが入ってるクッキー）が貰えるのだけど・・・
友達のには入ってなくて2人で爆笑しました🤣 こんなことある？
とにかく、アメリカのアウトレットはアメリカンブランドが引くほど安いので行っておくべき👍
そしてこの日はその後ストリップ沿いでショッピングというショッピングデー👏
おすすめ⑥ シルクドソレイユ「ZUMANITY」(18禁)
ラスベガスに行ったらマストなのが「ショーを観る」ということ！私たちはシルク・ドゥ・ソレイユの「ZUMANITY」を観ました。
ちなみにZUMANITYにした理由はシルクドソレイユの18禁のショー！( ﾟ∀ﾟ)o彡ﾟ ｵｯﾊﾟｲ ｵｯﾊﾟｲ！みたいな中学生男子的なノリ。後前々日に予約したらいい席は結構早めに埋まってた。←準備不足
魅惑的なアクロバティック、官能的なダンス、リズムで作り上げらるセクシーなショー「ズーマニティ」
Zoo＋Humanityを組み合わされて造られた造語「ZUMANITYズーマニティ」は、動物的本能を持ち合わせた人間がコンセプトです。
シルク・ドゥ・ソレイユのエロティックな一面がご覧いただけるズマニティでは、劇場という密閉空間において刺激的な誘惑と大胆なエロチシズムが表現されます。挑発的なキャバレースタイルの舞台が展開するこの舞台は、斬新なユーモア、魅惑的なアクロバット、官能的なダンスとリズムで観客を酔わせます。色気たっぷりの魅惑的なパフォーマンスをお楽しみください。●英語力：なくても十分楽しめる。英語がわかれば更に楽しめる
●誰におすすめ？18歳以上限定！
●会場：ニューヨーク・ニューヨーク ホテル＆カジノ
と、まあ概要はこんな感じ。論より証拠ということで以下トレイラー動画。
さてそんな中学生男子的なノリで見に行った「ZUMANITY」ですが、下品なエロさというよりは本当に官能的という感じで、息を飲むようなアクロバットの数々に目が離せませんでした。めちゃくちゃ面白い。
後確かにおっぱいは見れるんだけど（どういう情報）、「わあ・・・この体型にあのおっぱい・・・いいな・・・」みたいな感じでした。鍛えてるってやっぱスゴい。
ラスベガスでは色んなホテルでショーを観れるので、複数回観てみるのも楽しいかも。もし次行く機会があったらシルクドソレイユの有名どころ「O」や「Ka」を観てみたいです。予約は余裕をもってしましょう！
記念写真。めっちゃ楽しそう。モートンズ ザ ステーキハウス
ラスベガス最後の晩餐は日本にもある有名なステーキハウス、モートンズ ザ ステーキハウスで頂きました。
ストリップから少し離れたところにあり歩いて30分、車で6~7分の場所にあります。私たちは歩こうと思ったのですが途中でUberしました。
内装はこんな感じ！よさげなお店は基本キレイめな格好で行きましょう。
初日のステーキハウスの失敗を踏まえ写真を撮ったので載せていきます🤣
オイスター 6pcs.オイスター！とりあえずどこに行ってもオイスターは頼みがち。美味しかったです。なぜか公式サイトのメニューには載ってなかった。 
ロブスタービスクこれは個人的に結構アルコールの風味が強かったです・・・まあ大人なら美味しいと思いそう by 今月で26歳
ツナ(まぐろ)のタルタルこれも何故か公式サイトのメニューに載ってない・・・その日のおすすめだったのかな？辛かったけど辛いのが好きな人は美味しいと思います。笑
基本アメリカ行ったらTartare頼むけど、大体美味しいです。
プライムポーターハウスそしてメイン！ポーターハウス！確か24oz.。。フィレ部分とサーロイン部分を両方食べられるのでステーキハウスに行くとポーターハウスを頼みがち✌
味は・・・とても美味しかった😭！！本場の！ステーキ！お肉食べてる！って感じします。既にまた食べたい。
写真を撮ってメッセージカードにしてくれました！
いい思い出になりました。
ラスベガス女子旅：まとめ
結論、楽しかったな～～～ラスベガス。今回はラスベガス街中メインではなかったけど、今度来る時はベラージオとか有名どころのホテルに是非泊まってみたい・・・！
ってことで旅行時はブログに記録する予定がなかったため画像が少ないのですが、少しでも参考になれば幸いです。
2日目のグランドキャニオン、ホースシューベンド、アンテロープキャニオンツアーの記事も近々アップ予定です。（と宣言して自分を追い込むスタイル）
追記：書きました！ 6/3
